右側の腰痛と大腿の痛みです。 |
半年前からの慢性腰痛がある。前医でマッケンジー法を受け、一時症状が軽減していた。
精神的なものと言われた。 症状良くならず、HPより当院受診した。 痛みの原因を知りたいという希望がある。 西洋医学的診察を行いましたが神経学的に問題ありませんでした。(後日MRI検査も実施ほぼ正常) そして体幹診断を行いました。 体幹診断では腸腰筋と右大腿の筋群の短縮がありました。体幹 ストレッチを行い、筋の圧痛部位を確認し、針治療・トリガーポイントブロックを実施しました。
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再診1回目 患者さんの申告内容です。 治療後4~5日は少し症状が楽になったようです。その点だけでも少し前進ですね。 再度、トリガーポイントブロック、針治療を実施しました。 患者さんの当院の治療結果についての感想です。 日常生活の動作が改善することも、体幹治療の特徴です。 患者さんの当院の治療内容についての感想です。
筋肉治療では症状には波があることがよくあります。 今回の症状は筋肉が原因であると考えられます。 |
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4回目の再診時 初回治療後5週の患者さんの治療内容についての感想です。 動きが良くなったようですが、痛みは強くなったようです。 運動量の増加で痛みが悪化することは心配いりません。なぜならば、その症状は次回の治療でよくなることが多く、治療に反応しやすい症状だからです。 |
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7回目の再診時 初回治療後2か月の患者さんの治療内容についての感想です。 症状が半分になりました。痛みもとれてきて、仕事は忙しくできるようです。 |
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10回目の再診時 初回治療後2ヶ月の患者さんの治療内容についての感想です。 さらに運動量が増えているようです。症状が軽くなった証拠です。痛みを忘れるということも 現在も治療継続中です。
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